年の瀬に思うこと

 いよいよ一日で、平成30年が終わり 年が明ければ31年 5月から年号が変り、    新しく〇〇元年スタートになる。 1年経つのは早い、ぼぉ~としている訳ではないけれど歳を重ねる度に感じる。

 新年を迎える行事も年々簡素化になる。一つにはお店も休みなしの営業で、慌てて買い物をしなくてもいつでも開いていることが大きな要因ではないかと思う。まとめ買いをしなくても鮮度の高いものが入手できる便利さ。ありがたいと思う。 

テレビはどこのチャンネルも年間を通じての特集番組満載で、それなりに興味深いが、特に見逃せないのは、報道番組である。「報道の日2018世界が激減した30年平成のアメリカと日本」1:00~5:00長時間で全部を見ることができず、録画しましたが、一つ取り上げるとしたら、オバマ前大統領が広島に来日したことで、当時のニュースでは何度も拝見しましたが、この度は、最詳しく解説があり、改めて感動しました。 

今年は天災の多い歳で、大変な1年だったように思いますが、人と人の絆が深く協力し合い助け合いの精神が深くなったことがなりよりも一番だと感じております。