後2日で、新元号が決まる。菅官房長官による発表で新しい〇〇元年5月1日スタート!!

 3月も後2日で4月を迎え、新元号の発表でで多くの国民が待ちきれずそれぞれ予想をたてては、元号が作られたルーツを求めて、膨大な新元号の候補名に意味付けをして待ち望んでいるようであるが、私自身 何になるのか楽しみでは有るが予想もすることもなく冷静に傍観し、4月1日11時30分に菅官房長官の発表を待つのみである。

 平成元年のとき小渕さんの発表を鮮明に思い出される。感動と言うより想像外であった瞬間、馴染めるかなと思う気持ちが今はこんなにも自然で「平成」から離れる事が寂しさを覚えます。国の内外にも「平成」が浸透し、よかった時代を語れるであろう厳かで歴史の生様を改めて感じずには入られない!

 新元号も最初は馴染めなくても、当たり前に定着していくであろう。決められるプロセスは数人の有識者の意見を聞き決定され、寸前まで誰にも分からない。

 それだけにミスティリヤスで興味が集中し、況してや日本国民全ての歴史年号であるからだ。改元までは後1ヶ月で、〇〇元年天皇の誕生でスタートとなる。こうして書いていると、冷静に受け止められる気持ちが、段々と高揚して来るようで,わくわくし、タイムリミットまで待ちどうしい限りである。

 日本人は元号一つの時代 、 西暦はキリストからの呼び方であるが、今は西暦を言うことが多く、グローバルでは西暦の方を使うことが海外全域で通用するからである。

 チョット一言、西暦を言う場合 元号に「昭和+25」で西暦〇〇〇〇年となる。   例えば  昭和30年生まれの人が西暦で言うなら、+25で、「西暦1955年」となる。