平成最後の天皇誕生に想う「感謝と労い」

 今日と言う日の重さと感慨深いものを感じる日になった。平成最後の天皇誕生日に深く心に刻むものがあり、テレビで拝聴する天皇陛下のお言葉は、一言一言が重く感銘を受けました。「衷心より感謝する」「労う」。何度も放映を食いいるように穏やかな気持で見ておりました。

 年の瀬になると一年の総決算として、今年の出来事 特に今年は大きな天災が多く悲しいこと、大切な人の別れ、限りなく心を痛めたこを思い出しております。

 お昼ごろまでは日差しもあり、午後から出かけようと思っていましたが、いつも日曜日は「何でも委員会」を決まってみています。司会の辛抱さんの解説は歯切れのいいトークに加えわかりやすく的確な判断で物事を捉えている所に共鳴して見ています。そんなことで、時間が経つのと平行して怪しい空模様になって、出かけることができませんでした。どんよりした空色に途切れ途切れの小雨が降り、外の寒さに年の瀬を感ぜずにはいられません。、、、毎年のことですけどね。