2回目 米朝首脳会談8ヶ月ぶり!完全非核化不合意、完全制裁解除、応じられず交渉ならず

 今日は、世界中が注目?する米朝合同会談の2回目で、8ヶ月ぶりに開催される成果の度合いがどうかと見守る中、進められていたようであるが、テレビから流れる映像では、前日に比べ雲行きが不自然な状況であろうか。予定が変更されたようである。両首脳の会談で何らかの隔たりがでたのであろうと見られる。

一番の課題である ミサイル・非核化に合意することで経済制裁も解け北朝鮮国内の安定は保たれ 道が開けるが、一方北朝鮮の狙いは別な所にあったのであろう。合意ならず、決裂か又や先送りの様相で、トランプの会見が行われた。

 日本ではなんと言っても拉致問題が解決し、被害者の方が全員帰ってくる事を切望している。北朝鮮の遣り方言い分には全く理解できない。拉致しておいて人質として取引することを正当化し納得いかない。共産国特有の独裁者の思いで、国全土を支配し北朝鮮国内の人類は自由に夢がもてないことに複雑だけど同情する部分がある。

 この会談は双方の思い 考え に隔たりが大きすぎ食い違ったのであろうか。

完全非核化は当然であり其の重大な問題には合意が成らず、にもかかわらず

前面的制裁解除を求める北には応じず、トランプが「NO」を突きつけたことは正解で、初めてトランプを見直した。

 建設的な話し合いが出来るのが理想であるが、何を考えているか闇の中の北には困難を強め、時間を掛けて話し合い国際社会に参加し、見聞を広め自身が自覚してこそバランスの取れた党首になれるであろうし、人民も幸せになるであろう。そうなること願っているが、一日も早く拉致問題を解決してほしい。