人類の起源 地球上で営まれたルーツが分かるときが来たのか期待が膨らむ!!

 まだ興奮冷めやらず、昨日の今日である。

興味津々の中「はやぶさ2」について附加彫りしてみる。

 遡れば、2010年6月に地球への帰還を果たした惑星探査機「はやぶさ」(MUSES-C)の継続機で、イオンエンジンによる新しい航行方法を確立しながら、太陽系の期限の解明につながる手がかりを得ることを目的に、小惑星イトカワのサンプルを持ち帰える。

 今回「はやぶさ2」では、最初の「はやぶさ」で培った経験を活かしながら、太陽系の起源、進化と生命の原材料物質を解明する為、小惑星リュウグウを目指している。

地球を作る鉱物、海の水、生命の原材料物質は、太陽系初期には原始太陽系の雲の中で密接な関係を持っていたと考えられている。

このような緻密な研究から、生命の起源にも迫ることが期待されている。

 「はやぶさ2」は2014年12月に種子島宇宙センターから26号機により打ち上げられたとのことであるが、其の時はそれほど心に響くものは無かったのか、記憶も曖昧でる。

 打ち上げられた「はやぶさ2」はリュウグウに到着し1年半ほど小惑星に滞在して、2019年末小惑星から出発し、2020年末頃地球に帰還とのこと。

サンプラホーンで岩をくだいて其の物質を持ち帰り人類の起源を紐解き研究される、 地球から3億4000Km離れた小惑星リュウグウから分かる地球の生命の元はどのような形で宇宙からきたのか発掘されることが、待ちどうしく 夢が実現する期待感は大きい!

 太陽系が生まれたのは46億年前 想像を絶して言葉が出ない!

ネットで調べること、

どんどん出てくる専門用語に戸惑いながらも理解できる処までの着地点が見えず、自分なりの好奇心と期待感で納得いく範囲で今日のところは収めることにする。